顕微授精

不妊治療

3回目の胚移植も色々ありました。(遠い目…)

いつも通り、移植当日は少し緊張しつつクリニックへ向かうと、培養士さんからすぐ部屋に呼ばれました。おや...?いつもと違う流れ。ここでちょっと不穏な空気を察知します。4BCの胚を融解後、移植予定の時間になってもイマイチ胚の大きさが戻っておらず、もう1時間半ほど胚の経過を見させてください、とのことでした。
不妊治療

2回目の胚移植に行ってきました。

そして迎えた胚移植2回目。今回は初期胚:4cellグレード1を移植していただきました。退職後の胚移植ですし心穏やかに過ごそうと思っていたのですが、胚移植翌日の朝、喉に違和感を感じ始め、そんな願いは早々に打ち砕かれたのでした...苦笑お昼過ぎには倦怠感と発熱があり、夕方になるにつれとうとう38度を超える高熱に...ん?これは感染症か?!と不安になり、ひとまずクリニックへ電話をかけました。
不妊治療

妊娠8週までの記録と稽留流産

6週4日目。突然つわりが軽くなりました。とても心配になったのですが、その後の7週3日目の検診時には心臓も動いており、ひと安心しました。妊娠8週3日目、引き続きつわりがほぼ無いまま検診日を迎えました。この時のエコー診察は異様に長かったです...
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胚移植と着床判定日

今回移植したのは「4AB」の胚盤胞でした。胚移植当日筆者の場合凍結胚でしたので、胚を融解する時間の関係で胚移植当日は11:00頃クリニックに行きました。胚移植は採卵と同じ手術室で行われます。採卵のように手術着に着替える必要はなく、スカートで来院するように言われていたので、普段着のまま移植してもらえました。
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採卵レポート

採卵2日前〜採卵当日までの様子を書いていこうと思います。採卵2日前、夜9:00時にオビドレルという薬を自己注射しました。採卵前日、夜9:00以降は絶飲食となり、夜9:30に坐薬(下剤)を2錠入れて、腸の中を空っぽにしました。採卵当日、絶飲食のまま朝8時前には来院するように言われていたので、10分前にはクリニックへ行きました。
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ゾンデ診レポート

体外受精および顕微授精でできた胚をスムーズに子宮内に戻せるようにするための先生の模擬練習だと教えてもらいました。ゾンデ診前には尿を溜めておくように指示があったので、トイレ行っとこうかな...?でもまだいいか...ぐらいの状態でクリニックに行きました。尿を溜めておくとエコーで子宮が見やすくなるらしいです。
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顕微授精へのステップアップ

人工授精を2回経て、顕微受精へとステップアップしました。体外・顕微受精については全くの無知だったので、人工授精のように毎月できるものではないこと、ひと通りの流れを終えるのに4〜5ヶ月程度かかるということに「そんなに長くかかるのか...!?」と衝撃を受けたのを覚えています。