不妊治療とは

不妊治療

受精卵のグレードと胚移植の準備周期

採卵後、受精卵の経過についてまず筆者の場合、採卵で13個の卵子が採れました。初めての採卵後、受精卵を観察していく過程では「あぁ、卵がどんどん減っていく〜...」と凄く焦りました。たくさん卵子が獲得できても、実際に残ってくれる卵は本当に少ない(...泣!)という現実を思い知るのでした。
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採卵レポート

採卵2日前〜採卵当日までの様子を書いていこうと思います。採卵2日前、夜9:00時にオビドレルという薬を自己注射しました。採卵前日、夜9:00以降は絶飲食となり、夜9:30に坐薬(下剤)を2錠入れて、腸の中を空っぽにしました。採卵当日、絶飲食のまま朝8時前には来院するように言われていたので、10分前にはクリニックへ行きました。
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ゾンデ診レポート

体外受精および顕微授精でできた胚をスムーズに子宮内に戻せるようにするための先生の模擬練習だと教えてもらいました。ゾンデ診前には尿を溜めておくように指示があったので、トイレ行っとこうかな...?でもまだいいか...ぐらいの状態でクリニックに行きました。尿を溜めておくとエコーで子宮が見やすくなるらしいです。
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人工授精の準備期間

人工授精の日を迎えるまでの準備期間。クリニックでの流れや卵胞チェック、処方される薬とその副作用について。
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卵管造影剤検査は痛い!?

①まずは看護師さんの指示に従って検査台に仰向けになります。②筋弛緩剤を腕に筋肉注射。子宮の収縮を抑える働きがあるらしいです。③生理食塩水を点滴。気分が悪くなった時の対策らしいです。 筋弛緩剤の効き目を待つこともあり、10分程度ここで待った気がします。この後先生が登場!