アラフォー

不妊治療

妊娠8週までの記録と稽留流産

6週4日目。突然つわりが軽くなりました。とても心配になったのですが、その後の7週3日目の検診時には心臓も動いており、ひと安心しました。妊娠8週3日目、引き続きつわりがほぼ無いまま検診日を迎えました。この時のエコー診察は異様に長かったです...
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胚移植と着床判定日

今回移植したのは「4AB」の胚盤胞でした。胚移植当日筆者の場合凍結胚でしたので、胚を融解する時間の関係で胚移植当日は11:00頃クリニックに行きました。胚移植は採卵と同じ手術室で行われます。採卵のように手術着に着替える必要はなく、スカートで来院するように言われていたので、普段着のまま移植してもらえました。
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受精卵のグレードと胚移植の準備周期

採卵後、受精卵の経過についてまず筆者の場合、採卵で13個の卵子が採れました。初めての採卵後、受精卵を観察していく過程では「あぁ、卵がどんどん減っていく〜...」と凄く焦りました。たくさん卵子が獲得できても、実際に残ってくれる卵は本当に少ない(...泣!)という現実を思い知るのでした。
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顕微授精へのステップアップ

人工授精を2回経て、顕微受精へとステップアップしました。体外・顕微受精については全くの無知だったので、人工授精のように毎月できるものではないこと、ひと通りの流れを終えるのに4〜5ヶ月程度かかるということに「そんなに長くかかるのか...!?」と衝撃を受けたのを覚えています。
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決断!ステップアップと退職

2回目の人工授精を迎えた日にそれは突然やってきたのでした...そう...それは、ステップアップです。実は検査結果があまり良くなく2回目の人工授精は断念、3回目は検査結果が悪いながらもやっていただきました。その後は、着々と体外受精へステップアップする方向でクリニックと調整しました。しかしながら心はすんなりと受け入れるはずもなく、クリニック側からステップアップの提案があった日の診察待ちで外出している間、主人とベンチに腰掛けて話をしているうちに涙が溢れました。
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初めての人工授精

クリニックで精液が調整されている間、1時間ほど外出して戻ります。その後先生から精液検査の結果を聞き人工授精についての再確認が行われ、いつもの診察台で人工授精が行われます。
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人工授精の準備期間

人工授精の日を迎えるまでの準備期間。クリニックでの流れや卵胞チェック、処方される薬とその副作用について。
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初めての不妊治療クリニック

先生による不妊治療の説明と内診、経膣エコーがあり、現在の体の状態や周期に合わせて、その日からできる検査や治療を始めていくことになります。
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自己紹介

結婚1年目、何かとスロースターターな人生で、これから本格的に不妊治療を受けるアラフォーです。独身時代は「妊活」という言葉から非常に縁遠かった筆者ですが、マッチングアプリで奇跡的にご縁があり...この数年で生活も劇変、まさに人生何が起こるか分からないと実感しています