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顕微授精へのステップアップ

不妊治療

こはくです。
本日はステップアップ後のお話です。

筆者夫婦は人工授精2回を経て、顕微授精へとステップアップしました。
ステップアップを決めた後は、まずクリニック側から体外受精および顕微授精について詳しい流れの説明会がありました。
体外受精および顕微授精については全くの無知だったので、人工授精のように毎月できるものではないこと、ひと通りの流れを終えるのに4〜5ヶ月程度かかるということを知った時は「そんなに長くかかるのか…!?」と衝撃を受けたのを覚えています。

主に体外受精および顕微授精は大きく4つの周期に分かれます。

  • 準備周期
  • 治療周期
  • 採卵周期
  • 移植周期

今回は上2つの「準備周期」と「治療周期」について書きたいと思います。

準備周期

まず治療計画を立てるために、採血があります。
採血項目は以下の3種類でした。

  • AMH採血(抗ミュラー管ホルモン)→ 卵巣機能や卵子の数の推測
  • ホルモン採血(LH、FSH、E2 )  → 黄体化ホルモン、卵胞刺激ホルモン等の数値
  • 血算採血(Hg、Ht)         → 赤血球や血色素の量など

この採血と内診の結果、卵巣の刺激法は「ロング法」というものに決まりました。

説明を受けた日に早速低用量ピル(フリウェルLD)を貰って帰りました。
人生初のピルで身体に合わなかったらどうしよう…と思っていたのですが、大きく体調を崩すことなく飲みきることができました。

ただしちょっと午前中は倦怠感と胃がムカムカしていたため、ステップアップ後の仕事は午前中のみ在宅勤務とし、午後から出社させてもらっていました。
のちの治療周期ではちょうどお昼に注射を打つ必要があり、一発打ってから出社するのがルーティーンになっていきました。

この準備周期中には「ゾンデ診」という先生による移植の模擬練習みたいなものがありましたが、それはまた別記事で書きたいと思います!

ゾンデ診の日にブセレリンという点鼻薬が処方されるのですが、これは8時間おきに必ず点鼻しないといけないという重要なもので、ホルモンバランスを調整し、排卵を抑える目的らしいです。
なんといってもこの8時間縛りがとても面倒で、会社にいる時はうっかり忘れないように、薬の時間をアラーム設定したスマホを首からぶら下げて、時間が来たらトイレに行ってシュシュっと点鼻していました。
採卵2日前まで点鼻が必要だったので、トータル15日間ぐらいは続けていたと思います。

治療周期

いよいよ自己注射が始まる周期です。

この日は朝絶食で来院して、まずは血液検査を受けました。
5、6本ぐらい採血され、結構採るんだなぁ…という印象でした。
採卵術に耐えられる体であるか、健康診断プラスαの血液検査項目があったようでした。

内診では育ってきている卵胞の数と子宮内膜の厚みらしきものをチェックされた気がします。
事前にペンタイプの注射器になるのか、普通の注射器になるのか、その時の薬の在庫と検査結果、そして先生の問診で決まる、と言われていたのでドキドキしながら待っていたのですが、結果はペンタイプの注射器となりました。
レコベルという卵胞刺激ホルモン(FSH)で、先生から決められた量を設定して打っていきます。

注射器は要冷蔵なので、通院の時は必ず保冷バッグを持参して注射器と保冷剤を入れて持ち運ばなければなりませんでした。(ちなみに自宅では冷蔵庫に保管)
看護師さんからペンタイプ注射のデモンストレーションを受けて、早速持ち帰り翌日から自宅で実践です。

もともと注射自体に苦手意識は無く、お腹に打つ皮下注射なので腕ほどの痛みはありませんが、自ら針を刺す行為はやはりとても緊張しました。
それでもどうにかちゃんと打つことができ、数日続けているとかなり慣れていきます。
こちらも採卵2日前まで注射が必要だったため、トータル8日間ぐらいは続けました。

不妊治療は人生初めての事ばかりで、最初は心が付いて来なかった時期もありますが、段々慣れていくものですね…
しかしながらステップアップ後は、人工授精とは比べものにならないくらい薬の種類と量、さらに通院回数が増え、仕事をしながら不妊治療する大変さを身に染みて味わったのでした。

次回はゾンデ診(模擬移植)について書きたいと思います。

また体験談をシェアさせていただきます。
ご一読ありがとうございました^^

筆:こはくめぐる


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