こはくめぐるです。
先日卵管造影剤検査をしてきました!
結論から言うと…
筆者の場合、普段の生理痛のほうが10倍痛いです…涙
ただし…!
詳しく後述しますがとにかく筆者はクスコが苦手なため、造影剤検査の前処置がこの日1番のピークだったような気がします…苦
検査前にまずは看護師さんと少しお話しながら血圧を測ります。心拍数高めで「ちょっと緊張されてますかね!」と言われました。笑
ここで痛み止めの座薬が渡されます。
いざ!卵管造影剤検査
クリニックのお手洗いで座薬を入れた後、待合室でしばらく待っていたら検査室へ案内されます。
事前に検査当日はスカートで来るように伝えられていたので、検査着に着替える必要もなく、普段着のまま検査が受けられました。
(検査着って無駄に緊張しません?)
①まずは看護師さんの指示に従って検査台に仰向けになります。
②筋弛緩剤を腕に筋肉注射。
子宮の収縮を抑える働きがあるらしいです。
③生理食塩水を点滴。
気分が悪くなった時の対策らしいです。
筋弛緩剤の効き目を待つこともあり、10分程度ここで待った気がします。
この後先生が登場!
④クスコをセットし、チューブを入れる。
子宮口が角度的にかなり見えにくかったらしく、5分くらいかかったような…
筆者もともとクスコが苦手なので、このファーストアタックのクスコから子宮口を探す作業がこの日1番の痛みでした。
とは言え耐えられない痛みでは全然ないです。
⑥チューブからバルーンを膨らませて子宮口にチューブを固定。少しの圧迫感(お腹の張り)のみで無痛でした。
⑦いよいよ造影剤を流していく。
左腹がごくごく軽〜い生理痛のような感覚で、あっという間にレントゲン撮影されました。
造影剤自体は1、2分かかったかな??というぐらい早いものでした。
後処置が終わり、検査結果が出るまで待合室でゆっくり過ごさせていただきました。
卵管造影剤の痛みには個人差が大いにある
終わってみれば呆気ないものですが、痛みの度合いは人それぞれで、検査前は卵管造影剤検査についてスマホで軽く調べたりして…
筆者は何も知らないほうが怖くなるタイプなので、情報は入れつつ見過ぎないように気をつけていました。
不妊治療は自分の器の許容量を超えないように、うまく情報を仕入れることが大事ですね…(しみじみ)
次回は1回目の人工授精を迎える前にどんな事が行われるかを書きたいと思います。
ご一読ありがとうございました ^^
筆:こはくめぐる