不妊治療クリニック、どう選ぶ…?
こはくめぐるです。
今回は現在のクリニックを選んだ理由と初めての不妊治療受診について書きたいと思います。
数多とある不妊治療クリニック、選ぶの迷いますよね…
私もあらゆるケースを考えて検索していました。
決め手となった最大の理由は、
- 家から近いこと
- 口コミに惹かれたこと
の2点です。(意外とシンプル…!!)
最初はどう選ぼうか悩んだものの、漠然と不妊治療は頻繁に病院に通わなければならないイメージがあり…
まずは通いやすい場所であること、そしてGoogleの口コミを参考にクリニックの居心地が良さそうであることを重視して選びました。
さらに下見も兼ねて結婚前に「ブライダルチェック※」というものを受けたりして、実際の雰囲気も体験してみました。
※ 内診,経膣エコー,子宮頚がん・クラミジアなどの簡単な検査
もしその時に違和感があればクリニックを選びなおそうと思っていたのですが、体感での雰囲気が非常に良かったため、現在のクリニックに決めました。下見はちょっとオススメです。
クリニックのホームページから事前に問診票をダウンロードすることができまして、あわてんぼうな筆者は伝えたいことの書き忘れもなく、受診までにじっくり考えることができた点も良かったです。
人生初!不妊治療受診
初回の受診ですが、まず看護師さんによるカウンセリングがあり、 問診票を元にその時点での疑問や不安、体調面などを色々訊いてくれます。
最初は夫婦別々でOKらしいのですが、我が家はお互いに色々話し合って情報共有していたため、一緒に入室しました。
筆者の場合、クスコの内診が苦手で痛みが出ること、前回のブライダルチェックの時もやっぱり内診は痛かったことを伝えました。
ここでは包み隠さず体の事や不安に思っていることを正直にお話ししたことにより、クリニック側も今後の治療や検査で配慮してくださいました。
先生による不妊治療の説明と内診、経膣エコーがあり、現在の体の状態や周期に合わせて、その日からできる検査や治療を始めていくことになります。
ちなみに筆者は「人工受精」スタートでした。
その日はクラミジア検査(1年ぶり)と、罹患歴のある甲状腺機能検査(血液検査)がありました。
受診日にちょうど排卵していたものの、排卵周期が若干短めで卵胞がよく育っていない可能性があるらしく、次の生理後から本格的に治療スタートすることになるのでした。
クリニックに行った率直な感想は、「行って良かった!」です!
いざ当事者になると、先生や看護師さんの話す内容が必然的に頭に入ってくるので、今まで疑問だった部分も含めて理解度が爆上がりしました。
あと人に話すことによって頭の中も整理され、気分的にも楽になれました。
次回、いよいよ不妊治療の登竜門「卵管造影剤検査」です(涙)
できることならやりたくない、、、そんな先入観のあった検査ですが、とっても重要な検査なので、また実体験をお届けできればと思います。笑
ご一読ありがとうございました ^^
筆:こはくめぐる
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