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妊娠8週までの記録と稽留流産

不妊治療

こはくです。

はじめに、今回は流産の話題が含まれますので、苦手な方はどうかご覧にならずこのページを閉じてください。

筆者は流産手術から時間も経過し、体験談を文字起こしする元気を取り戻しているので今回も綴っていきたいと思います。

着床判定後〜妊娠8週目までの体調

4週〜5週目

4週目の着床判定が出た時期から、無性に酸っぱいものが食べたくて堪らなかったです。
(この頃の救世主は梅味!)

5週目には胎嚢が確認できました。

そして初期の体調変化は、

  • 頭痛がする
  • お腹や腰にミシっ…と一瞬痛みを感じる
  • いつもより眠気を感じる
  • たまに胃がキリキリ痛む
  • 味覚の変化(例:今まで好きだったものが食べられなくなる)
  • 一度に食べられる量が減る

という感じでした。

6週〜7週目

6週目には小さな小さな拍動が確認できました。

この頃も頭痛は継続中。

食の好みが変わり不健康なものが食べたくなります。
この時期はファストフード系の食事を好んで食べていました。
(バーガー、フライドポテト、チキンカツ…)

そして6週4日目。

突然つわりが軽くなりました。

とても心配になったのですが、その後7週3日目の検診時では心臓も動いており、ひと安心しました。

8週目

妊娠8週3日目、引き続きつわりがほぼ無いまま検診日を迎えました。

この時のエコー診察は異様に長かったです…

素人目にも先週まで見えていた赤ちゃんの姿がエコーで全く見えず、とっても嫌な予感がしました。

診察後、先生からは3日後に再度来るように指示がありました。

そして妊娠8週6日目。

胎芽の大きさが先週と全く変わっておらず心拍が止まっているとのことで、正式に稽留流産の診断が下ったのでした。

流産が確定した時は、今まで経験のない悲しみが波のようにやってきました。

普通に日常生活は送れているのですが、突然泣きたくなる時があり、そんな時は我慢せずにボロ泣きするようにしていました。

逆にこの時期は、無理に立ち直ろうとしないようにしました。

今となっては、まずは人生で初めての妊娠で胚移植1回目、自分が妊娠できる体だったのだと分かっただけでも嬉しかったですし、短い間でしたがお腹に来てくれた子が妊婦体験をさせてくれたことにはとても感謝しています。

稽留流産の手術当日

手術前

前日の夜10時から絶飲食でこの日は向かいました。

手術前に最後の内診があり、再度お腹の中を最終確認。

そして子宮頸管を広げるために「ラミナリア」という海藻でできた棒の医療器具が使われました。
ラミナリアを入れている時の痛みは特に感じませんでした。

この後は約2、3時間ほど子宮頸管が開くのを待ちながら、手術着に着替えたり点滴や吐き気予防の筋肉注射を打ったりしました。

この流れ、何だか採卵を思い出します…

そして手術

いつもの手術台で仰向けになり、点滴から静脈麻酔が入りました。

手術中は麻酔で意識が朦朧としているのですが、採卵と違い下腹部の痛みが強く感じられました。

たぶん痛みでしばらく唸っていたと思います。

看護師さんが額のあたりをさすってくれていたのをぼんやりと感じました。

手術直後、目は開きませんが先生から「無事に終わりましたよ〜」と声をかけていただいたのは何となく分かり返事したのを覚えています。

手術後

手術直後、麻酔から覚め始めると重い生理痛のような鈍痛がやってきました。

生理痛のMAXの痛みを10段階のうちの10で表現すると、9.5ぐらいの鈍痛がきてまして、あと少し痛みが増したら意識が飛ぶか吐くかのどちらかだ…と感じる体調でした。

看護師さんに痛みを伝えると「血圧が低いから10分後くらいにまた測って痛み止めを入れましょう」とのことで、10分後に無事に坐薬を入れていただきました…汗

そして別の看護師さんも様子を見に来てくれて、子宮の収縮が始まっているから痛いかもしれない、とお腹をさすってくれました…涙

坐薬を入れた後は、付き添いで来ていた筆者の夫にも対面でき、そこから一気に痛みが楽になりました。

安静室で数時間過ごした後はいつもの内診台で後処置、そして先生との問診がありました。

お薬は抗菌薬と子宮収縮止血剤が処方されました。

この日からしばらくお風呂はシャワーのみでした。

流産手術を終えて…

流産手術後から数日して、筆者の家族から1冊の本が送られてきました。

(▼こちらの本:SNSでも話題になったのでご存知の方も多いはず)

自分と重なる境遇の描写があり読みながら涙が止まらなかったのですが、それと同時にとてもとても励まされました…!

流産を経験した後は次の妊娠が不安になったりしましたが、この本のおかげで流産も怖くなくなり、次の妊娠に向けてとても前向きな気持ちになることができました。

素敵な本に出会わせてくれた家族には本当に感謝しています。

次回は流産手術後の体調や2回目の胚移植に向けての状況、そして不妊治療中の息抜きについて書きたいと思います。

生きていると本当に色んなことがありますね。

これからも体験談を共有させていただきます。
ご一読いただき、ありがとうございました^^

筆:こはくめぐる

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