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ゾンデ診レポート

不妊治療

こはくです^^
本日はゾンデ診について体験レポートを綴りたいと思います。

ゾンデ診…???

いつものごとく脳内は「???」から始まったのですが、体外受精および顕微授精でできた「胚」をスムーズに子宮内へ戻せるようにするための先生の模擬練習だと教えてもらいました。

体外受精の事前説明会での話を聞く限り、胚移植本番ではチューブ(カテーテル?)を使って胚を子宮内に戻すらしいので、人工授精の延長かぁ…と勝手に想像しながら診察を待っていました。

ゾンデ診前には尿を溜めておくように指示があったので、トイレ行っとこうかな…?でもまだいいか…ぐらいの状態でクリニックに行きました。

ちなみに尿を溜めておくとエコーで子宮が見やすくなるらしいです。
クリニックでは内診まで少し待つので、尿意ギリギリの状態で行ったら絶対ヤバい!と予想していました。

ゾンデ診は尿意との戦い…!?

実際の診察ではお腹の上からエコーでグイグイ!押されるので、かなり膀胱刺激されました。笑
このエコー画像を見ながら先生による子宮内への移植練習が行われます。

さて、毎度クスコが苦手な筆者ですが、人工授精で回を重ねた甲斐あってそれなりに克服できている気がします!
どなたかの不妊治療体験記事で、空をぼんやりと眺める感じで診察台に座ると良い、と書いてあったのでそれをお手本にちょっと実践中です。笑

あと、病院に行く回数が増えるとそれ自体が習慣化してくるので、だんだん気持ちもリラックスしてきたように思えます。
(今や脱毛クリニックに行くような気軽さですよ。笑)

さて、実際のゾンデ診の体感ですが、私の感覚としては人工授精とほぼ同じでした。
ただし先生の模擬練習なので、人工授精よりかはちょっと長めで体感時間は5分弱だったような気がします。
人工授精+αな作業を何かやっている…という感覚で、痛みを感じるポイントの時はちゃんと先生も声かけしてくれます。(たぶん子宮口に差し掛かるあたりかと。)

しかしながらいつもクスコ痛に全集中の筆者なので、教えてくれる痛みのポイントはどの処置においても毎回よく分からないまま終わっていきます…爆

尿の溜まり具合はベストだったらしく「ちょうど良いですね〜!本番もこのぐらいでいきましょう!」と看護師さんに褒められて終わったのでした。
そして終了後はトイレに直行でした!笑

次回はいよいよ採卵について体験談を共有したいと思います。
卵が採れるとあって楽しみもあり、人生初めての静脈麻酔で不安もあり…とても長い1日でした。汗

ここでの体験談が少しでもお役に立てれば幸いです。
ご一読ありがとうございました^^

筆:こはくめぐる


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